「一生懸命は楽しいぞ」

  • 2019.05.19 Sunday
  • 14:56

JUGEMテーマ:育児

 

さて我が家のMasshiroさん。

運動神経は申し分なく、これまでも輝けるシーンはスポーツを通してでした。

 

義務教育に入って4年目。

なかなか「学生」という身分を理解せず

「勉強」については、積極的になれずに早くも中学年です。

 

「学びの楽しさ」をMに経験してもらいたい!

母はそう願っていました。

 

 

さて、時は遡り、2018年12月の冬休み前。

「百人一首」を覚えて来るように!1月に大会をやります!

という宿題が出され、チェックシートが配布されました。

 

保護者会時に担任の先生におそるおそる…

「何首くらい覚えればよいのでしょうか…?」

 

「まあ、なかなか全部は難しいと思いますが…

できる子は100首全部やってきますよ!

 

ひえーー!なんとアバウトなお答え!

学校側はこちらの裁量に任せて来ます。

↑これ、一番厄介…

 

Mにどれくらい頑張るのか聞いてみると

「頑張って全首覚える!!」と鼻息荒く宣言!

 

母は覚悟を決めました!

(M一人では、この目標は達成する可能性が低い…

ここは、母も協力してMに成功体験を授けよう!)

 

ここから、母娘の百人一首ロードが始まりました。

一日一首を目標に暗記し、覚えた札でかるた取りをする毎日。

 

泣き言を言う日もありました。

暗記したはずの歌を忘れて、怒り出すこともありました。

 

そんな時、厳しくしたことも何度もあります…

 

「頑張って全首覚える!!」

自ら発した言葉に責任を持たせたい!

結果を出して成功体験をさせてあげたい。

 

そこに母のエゴもあったことは否定はできません…

 

 

そして年が明けて、百人一首大会。

 

残念ながら、70首程度の暗記で大会に臨んだMちゃん。

結果は学年で9位。

 

ですが彼女にとっては、まずまずの結果だったようです。

意気揚々と帰って来て

「お母さん!第二回目があるんだって!次は今の順位を上回るね!」

そう言って練習に励んだM。

 

第二回の結果は4位。

他の子たちも100首を覚え、頑張ったようです。

 

1位になれなかったけれど

一つの結果が出せたことに母娘で喜びあったのでした!

 

 

さて、前置きがながーくなってしまいましたがタイトルの

「一生懸命はたのしいぞ」

これは、まんが「ちはやふる」に出てくるセリフであります。

 

 

Mの百人一首の取り組みを知った、高二になるいとこが

「ちはやふる一巻」と「ちはやと覚える百人一首」をプレゼントしてくれました。

競技かるたに青春をかける人気まんがです。

 

一巻読んだら、先が気になるもの…

日々冊数を増やしていき、ただ今27巻。

 

「一生懸命は楽しいぞ」

 

これは物語では、表紙にも選ばれない

影のうすーい脇役の方のセリフですが

物語を通して描かれる「一生懸命は楽しい!」というメッセージが

Mにも私にも響いて来るのです。

 

千早ちゃんのように夢中になれるものが

Mにも何か一つでも見つかることを母は願うばかりです。

 

 

さて、そんな百人一首にどっぷりつかっている私たち親子。

この週末は、百人一首を作ってみよう!

と筆ペンで製作を始めます。

のんきに作って100首になったら

きれいな千代紙を探して、かるたに仕上げようと思っています。

 

さて、完成はいつになるのでしょうか?

 

 

↑私作

 

↑M作

 

「天つ風 雲の通ひ路 ふきとじよ をとめの姿 しばしとどめむ」

はMの得意札。

ちなみに私の得意(好きな)札はこちら…
「永らへば またこの頃や しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき」

今年45になる私には心に染み入る藤原清輔朝臣の一首なのでした…

        

秋くらいでしょうか?

母娘百人一首が完成したら、ここでお披露目したいと思います。

 

そして、細々と続けて来たこのブログも

記念すべき100回めのトピックとなりました。

 

娘はぐんぐん成長してしまいます…

「をとめの姿 しばしとどめむ…」

まさにこの心境の母なのでした。

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